コラム

物件ごとのキャッシュフローを把握する重要性

9月27日の土曜日は、日本エコシステムさんのセミナー講師で、千葉へ行ってきました。

その中で、物件ごとのキャッシュフローを把握する重要性をお伝えしました。

質問をされた方の基本投資スタンスは「バイ&ホールド」。

物件を買ったら、売らずに持ち続けるというスタンスですね。

僕は質問者さんに、
売却したらどうなるかという視点も持っておいた方がいいですよ」
とお伝えしました。

なぜなら、キャッシュフローが出てなく、
融資にも悪い影響が出る物件を持っている場合、
売った方がよいこともあるからです。

そして、それを把握するためには、物件ごとのキャッシュフローを
しっかりと把握する必要があります。

普通の人は、不動産運営の数字を、税務用の申告書だけで把握しています。

でも、税務用の申告書の数字と、実際に残るお金の数字は違います。

たまに、不動産運営全体のキャッシュフローを把握されている方もいらっしゃいますが、
もう一歩踏み込んで、物件ごとのキャッシュフローまで把握してほしいですね。

そうすれば、どの物件がいいのか、悪いのか?

そして、売った場合、何年分のキャッシュフローを得ることができるのかも、
理解することができます。

エクセルでも作ることができますので、ぜひ作ってみて下さいね。

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